お弁当を通じて健康とワクワクと愛をお届けしています！創業から20年以上変わらない想いでお弁当を作り続けています。

アゴ弁とは？

CONCEPT

アゴおばさんの想いを具現化し、
次世代にも続く
愛されるブランドを創造する。

安全な食材と愛情をもって調理し、
健康的な食生活をより多くの人に届け、
顧客から愛され続けるブランドを築く

誠実性

食材の出典や調理過程を透明にすることで、お客様との信頼を築く。

健康志向

無添加、出汁からといった原則に基づき、健康的な食事を提供する。

地域貢献

地域社会の健康と幸せを向上させる食事提供企業としての役割を果たす。

継承

アゴおばさんの想いと哲学を次世代にも繋げていく。

親しみ

身近な価格で高品質なお弁当を提供し、多くの人々に健康的な食生活を届ける。

愛情

一食一食に愛情を込めて調理し、顧客から愛されるブランドを目指す。

品質

高品質な食材を使用し、最良のお弁当を提供する。

安全

健康的な食生活を提供する使命を果たすため絶えず努力し、継続的な改善を追求する。

持続可能性

環境に配慮した持続可能な食材選びと、長期的な企業成長を目指す。

楽しさ

アゴおばさんの原点に立ち返り誰もが心から食を楽しむことができるようにする。

キャラクター紹介

アゴおじさん

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MESSAGE

代表取締役藤井　祥一

アゴおばさんの誕生

私たちは1985年配達専門の弁当屋を立ち上げました。
正にその頃から産業給食の需要が大きく伸びだした頃でした。
すでに同業他社は勢いよく飛び回っていた。需要も伸びる中、他社の方が良かったと聞けばエビフライ・唐揚げを増やして対抗するなど、健康なんて思いも寄せずその荒波の中に飛び込み必死でついて行き競争は激化していった。
2005年都会からの安価な弁当が松江にも参入し始めると、価格競争による将来に不安を感じた結論が「アゴおばさん誕生」となるのです。

アゴおばさんの主張

「アゴおばさん」とは食に携わる多くの人が理想とする、バランスが取れ冷凍食品ではなく、出しに至るまで全てが手作りで行うことを提唱する人です。
つまり、そのアゴおばさんの主張を我が社の方針とし、それを守り切る事こそが食を通じて社会に貢献する事になるし、価格競争から脱却出来るものではないかとと思いました。
そしてその思いを胸に個人配食事業・施設向き給食業務・学校給食業務などと事業を進めてまいりました。
アゴおばさんのこだわりと称して具体的には鰹節と昆布できちんと取った出しで調理すること、コロッケ・ハンバーグなども自社で作る事、更に人の身体によいとされる一日に30品種位の食物を食す事が理想と言われる中、当社の弁当にはなるべく15品種位を入れるよう決めて作り続けていました。

腸内環境の改善と育菌

この頃、NHKの「とりせつ」腸内環境の改善、育菌の勧めと言う番組を拝見しました。
大腸にいる菌を育て腸内環境を整える事が重要で、その為にはたくさんの食材を組み合わせる事、発酵性食物繊維を多く含む食材が良いとの事でした。
提示された育菌カードのラインナップを見たところ当社の弁当が平素使っている食材が沢山含まれており、私たちが15品目の食材を取り込むことが健康に良いと言っていた事に裏付けが出来たと思いました。
こんなことも言っていました。腸に直接届ける飲料水・薬の類は毎日続けなければならなく、やはり食事から腸内細菌を育てることがベストであるとの事でした。
我々の胸中にあった「健康弁当」に裏付けの光が差し込んだ瞬間でした。
いろいろな食材が混ざったサラダや酢の物、毎日変わるメニュー。
サプリメントが悪い訳ではないけれど毎日の食事で腸内環境が良くなるのなら当社の弁当に存在意味は十分にあり、美味しければ言う事なしです。
健康被害のない時からの予防が必要です。好きなものに偏らず、少々苦手な食べ物でも食せるバランスの取れた弁当はただの昼食ではなく、もはや薬かもしれません。
コンビニや外食など沢山の選択肢がある中、健康予防の為の「健康弁当」が必要でこの地域の人々の健康を守りたいとの思いを一層強く致しました。我が社「アゴ弁」は必要とされる会社に成るべく引き続き精進したいと考えます。

日々の食事が大切です。

余談ですが、過日私の友人が長い静脈瘤破裂により三分の二の血液が流れ出て入院されて輸血となった訳ですが、必要な輸血だけで後は退院後の食事から摂るように指導されたようです。この事からも薬とかサプリメントは最終手段で、やはり日々の食事が大切なのです。
「アゴおばさんの健康弁当」は必ずやお客様の健康の手助けが出来ると信じています。

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